お知らせ・保育室から

森のたより

2016年6月 森のたより

森のたより2016.06.01

算数を学ぶ時、足し算から始まって次は引き算というように基本的に教育は系統的に行われます。ですから乳児はともかく、三才以上の幼児になれば、同じように系統的な学びを始めた方が効果的だと思ってしまいがちです。早い段階から「できた」という成功体験を繰り返せば自尊感情も育ち、自分の未来の人生に希望が持てるのではないかと。
でも人生はいつも順風ではありません。時には大きな挫折を味わい、絶望することもあります。積み重ねた成功体験が一度の挫折で崩れてしまうこともあります。乳幼児期に育てる自尊感情や自己肯定感は系統的な学びの成功体験でないのです。基本的な自尊感情を育てなくてはと近藤卓先生は提案されます。
だからと言って乳幼児教育の学びはあそびの中で培われると言ってもなかなか具体的な事例がないとわかりにくいものです。

2016年5月 森のたより

森のたより2016.05.01

こういうのをデビュー効果というとのことですが、4月はながーい一ヶ月でした。こども園になることで色々な手続きにとまどう(まだとまどっていますが・・・)ゆえに時間の流れが遅く感じるようです。子どもたちの4月も、いつもの月と違って長く感じる一ヶ月だったでしょう。新しく入園いただいたお子さんはもちろんのこと、継続して在園している子どもたちも新しい友だちができたり、園の大人のメンバーが変わったりで、どことなく落ち着かないことだったでしょう。もちろん、保護者の皆様方も同じですね。ハナモモ、サクラ、フジと三つの花が咲き始め。咲き終わるまでザワザワザワと落ち着かない4月でした。
連休から始まる5月は、連休で家族の時間を楽しんだ分、朝の別れがつらい日が続くかもしれませんね。でも、そろそろ自分の居場所(からだの基地とこころの基地)が見つかり始めますから、朝、お母さんやお父さんと離れたあとも、どこにも居場所が見つからず悲しいというのではなく、からだやこころが落ち着く場所にいることで、ずいぶん気持ちもおだやかになり、泣いてたことがウソのように遊びが始まるようになります。

2016年4月 えんだより

森のたより2016.04.01

ご入園・ご進級おめでとうございます。
さくらの花びらを重ねて遊ぶ春がやってきました。こうして春の訪れとともにさくらが咲き、舞う花びらで子どもが遊ぶ風景は縄文の頃からあったのでしょうか。散る桜の花びらを見ながいのちの歴史を感じます。
さて、日本の幼児教育を育てた倉橋惣三がいます。彼の著書「幼稚園雑草」に「人に親しむ心は、人に親しむの経験によってのみ養われる」とあります。
人と人との関わりが希薄になりがちな現代社会です。様々な言葉に花も雨でしっとりとしています。でもそれが喜びを包み込むような空気を造り、春の気持ちをもりあげてくれるようです。苗木で植えたさくらの樹も大きく育ち、すっかり「さくら」らしくなりました。園庭の芝も暖かくなるのを待って種を蒔きましたが、毎日まいにちハトとスズメがやってきて真ん中あたりはすっかり種が無くなってしまいました。なかなか思うようにはいかないものです。

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