お知らせ・保育室から

お知らせ・保育室から

2019年9月 森のたより

森のたより2019.09.01

灼熱の夏も過ぎツクツクホウシの鳴き声が聞こえるようになると秋が駆け足でやってきます。というかやってきて欲しいと思うこの頃です。

さて先月20日は夏まつりでした。園によってはバザーや盆踊りがあるようなお祭りもありますが、本園では午前の時間をお祭り気分で盛り上げて楽しく過ごしましょうと言うスタイルです。ホールにみんなが集まってそれぞれのコーナーの遊び方やスタンプの約束やルールなんかを聞いて、お手伝いの民生児童委員の皆さんにお礼を言って始まります。

これはマルチエイジのクラスで、ふだんから年長の子たちがリーダーシップをとり、小さな子たちのお手伝いをしたり、見守ったりすることが日常化しているので、いわば年長の子たちに話しているのですが、お祭りを一番楽しみにしているのが年長の子たちですからワイワイガヤガヤ、なかなかしっかり聞けません。以外と年少の子がしっかりお話しを聞いていて、実際お楽しみコーナーに行くとウロウロしている年長児に年少児が教えているなんてこともあるわけです。

幼児期に育ってほしい10の姿。今回は「道徳性・規範意識の芽生え」という言葉を僕なりに深掘りします。

2019年8月 森のたより

森のたより2019.08.01

なんというか暑さに閉口しますね。屋外に出ると体温を上回る暑さに血液が逆流するように感じてしまいます。夏がやってきましたね。
さて幼児期に育ってほしい10の姿。今回は「協同性」という言葉を僕なりに深掘りします。
国が示す要領とか指針には「友達と関わる中で、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて、考えたり、工夫したり、協力したりし、充実感をもってやり遂げるようになる。」と書いてあります。
なんだか文字にすると難しそうなんですが、例えば運動会でクラス対抗の綱引きをしましょうとなると、練習しますね。誰を前にしようとか、声をそろえようとか。年長会議の議題に上ったりもします。発表会でも番組を作っていくときには様々な工夫が語り合われます。そんなこどもたちの姿を思い出していただければ難しいことはありません。友達とおしゃべりして互いの思いや考えを共有し、共通の目的に向けて考えたり工夫したり協力したり・・・・そのままの姿ですよね。
でもいつもいつもそのように上手くいくとは限りません。本来人間は協同性の中に生きる生き物なのです。大人でも、どうも友達との関係が上手くいかないとか、ケンカばかりしてしまうとか、そういう悩みは協同性の中で生きようとするが故に悩むのですね。

2019年7月 森のたより

森のたより2019.07.02

ようやく梅雨が始まったのか、こんなジメジメはやっぱり御免被りたいとおもいますね。こどもたちは、各クラスで粗大運動や午後の2階ホールの活用など、体を使う遊びをと工夫しています。
今年から六月になった見学会ですが、多くの皆様にご参加いただきました。本当にありがとうございました。実際にお子さまの姿をとおして教育や保育の実際をご覧いただくことによって、色々な意味で距離の近まりを感じていただいたと思います。もちろん、私たちも距離の近まりを感じることができ、より豊かで確かな情報の交換ができるようになるのではないかと感じる見学会でした。

2019年6月 森のたより

森のたより2019.06.03

うだるような暑さ!といいますが、5月に35度の暑さには閉口します。朝夕と日中の温度差、湿度の変化、大人でもやっかいな体調管理。                  こどものからだはとても大変と思います。ひょっとしたら、体調の微妙な変化でおこる困難をいろいろなサインで周りの大人に知らせているかもしれません。いつもと違う?・・・私たち大人がいつもよりアンテナを高くしなければいけないようです。
連日の猛暑が一休みした水曜日。年長の子供たちはドリームシアターへ出かけました。
ドリームシアターでの事も大切な学びなのですが、それより、周りの人になるべく迷惑をかけない、バスの中では静かにするなど社会との直接的関わりにより、公共性や人を思いやる心など。いわゆる社会性が育ってほしいと願うのです。
今回は2つのグループで活動しました。15人というグループは市バスの利用も便利で、子ども達同士も注意し合える人数です。水筒の準備などでお手間をかけますが、年長ならではの成長を楽しみにしていますので、よろしくお願いします。

2019年5月 森のたより

森のたより2019.05.07

不順な気候で案じた遠足も無事に終わり、ふってわいたような連休で、令和の年はとまどう中でのスタートでした。山々も萌葱色に染まり、園庭の芝生も目に優しくなりました。
長良公園への遠足は年長児にはたやすくも、年少児には少々大変です。帰りの道中では話しかけてみたり、手を大きく振って、小さな子を励まして歩く姿が見受けられ、年長会議で小さな子達とどのように一緒に歩くのかを話しあった成果がみられたようです。ほんの数ヶ月前まで年中さんと言われていた子達が、このひと月で大きく変わってきたようですね。
一昨年から始まった新しい幼保連携型認定こども園教育・保育要領では「幼児期に育って欲しい10の姿」を示しました。そこには乳児期、幼児期、学童期というこどもの育ちを連続してとらえ、幼児期の年長児が到達点ではなく、こども一人ひとりの大切な成長過程として捉えようとしています。
その10の姿の一番目は「健康な心と体」です。大まかに言えば“子どもたちが自分のやりたいことに向かって、心と体を十分に使って取り組んでいくこと”と解説されています。

2019年3月 森のたより

森のたより2019.03.01

保育見学会で足をテーマにお話しいただいたのですが、その後、色々なメディアで足の問題が取り上げられています。いまさらながら、乳幼児期の大切さを再認識しました。
さて、いよいよ年度末を迎えます。それぞれのクラスに大きな動きがあり、そわそわとした気持ちが伝わってきます。この時期を移行期として、名実ともに色々な活動をしている園はそんなに多くありません。なぜわざわざ移行期としてこの時期を作っているのかには訳があります。
ながらこどもの森は年齢別のクラスは2歳まで、3歳からはマルチエイジのクラス編成になっています。3歳児だけのクラスならば2歳児のクラスがそのまま進級するのですから大きな変化はありません。4月5月生まれで大きな子たちは3歳のクラスになっても同じようにクラスの中で早く生まれた存在として続きます。
しかし、マルチエイジのクラスに進むことは2歳も年上の子たちがいるクラスに入るのです。3歳の世界は蜘蛛の子世代とも言われています。蜘蛛の子とは「ここに居ようね」と言ったそばからみんながバラバラに離れて行ってしまう。お互いを理解しあう言葉は少しあるけれど、人の気持ちを受け止めたり、自分の気持ちを伝えることは十分ではないという時期です。
3歳、4歳、5歳がそれぞれ10人程度という集団はなかなかむつかしいのです。その集団に初めて加わる子たちも、その子たちを迎え入れる子たちも様々な形で自分の中にその集団を迎え入れるのです。でも、むつかしいから育ちがあります。簡単にできることでないから良い学びの場になるのです。3年間を過ごした年長児の子たちが見守る中で新しいクラスを作る試みを始める移行期はとても大切なチャンスなのです。

2019年2月 森のたより

森のたより2019.02.04

鬼は外、福は内の節分では大いに盛り上がり、怖くも楽しくもある、そんなウキウキする気持ちを味わうことができたでしょう。暦は春です。なんだか雪もしっかり見ないうちに冬が終わってしまいそうですね。
先月は2階の以上児のすべてのクラスで3日間行いました保育見学会にお越し頂きありがとうございました。異年齢集団の中でのお子さまの育ちはいかがでしたでしょう。
3日間を通じて中島先生には「子どもの靴はこんなに大切」というテーマでお話し頂きました。
二足歩行は地球上の生き物の中で人類にしかできないことですね。生まれたばかりの赤ちゃんはもちろん歩くことはできません。寝たきりの状態から寝返りが始まり、お座りをします。そしてハイハイ、ズリバイ、タカバイと体を動かし筋肉がついてきますね。
ようやく何かにつかまり、そして立とうとします。「立った!立った!」と周りの大人は大喜びですよね。でもグラグラとして又ぺたんと尻餅をついてしまいます。そろそろ靴がほしいよねとベビーシューズを準備します。このベビーシューズのほとんどの商品は底もしっかりしていますが、何よりカカトをしっかり包み込むようにつくられています。靴を履くことでグラグラすることを避けることができてしっかり立つことができます。靴を履けば立てると言うことでもありませんが、ぐらぐらしているのは踏みつける足の裏を軸にフワフワ?と、なんだかバランスを探しているようです。足の骨はまだまだ軟骨が多く、足の裏も柔らいですね。

2019年1月 森のたより

森のたより2019.01.08

暮れに雪をみて、そうかお正月を迎えるのかと思い直しました。季節のうつろいが気持ちを切り替えてくれます。今日から新しい年の保育がスタートしました。クラスを覗けばお年玉の全額報告をしてくれますし、お友達と出会って一緒に遊んだ話とか色々話しかけてくれます。
今年度は第三者評価の受審年度で、夏には保護者の皆様方のアンケート調査を実施していただきました。その後園内での自己評価が終わり、今月には現地調査を受けます。今年度内には評価結果が公表されることになります。
年末に皆様のアンケート調査の一部を拝見しました。改めて気付かされることも多く有り、今回の評価結果を待たずとも、できるところから改善を目指していきます。

2018年12月 森のたより

森のたより2018.12.01

勤労感謝の日頃から冬の空気に入れ替わったように寒くなりました。秋も深まり、イルミネーションの便りも聞こえてくるようになりました。
年末を迎え、園では「おあそび発表会」の準備が始まっています。今年から少し趣を変えました。特に0歳のつくし、1歳のたんぽぽはステージでの発表という形をとらず、クラスのお部屋でお母さんとゆったりとした時間を過ごしていただこうということになりました。
たとえお母さんと一緒でも、ステージに上がると言うことは、過度の緊張や不安感をあおることになっているのではないかとの、思いでの変更です。
毎日の成長が頼もしい2才のすみれクラスも、「お母さんみてみて!」という子どもの気持ちと「みてるよ!うれしいね」という保護者の気持ちがもっと身近に感じる空間の方が良いのではということで教室での参観となりました。
二階のホールはゆり、ふじ、さくらの3クラスのみの発表会場となりクラスごとの発表を楽しんでいただきます。三つのクラスの年長が集まっての発表はありません。
したがって、全体を通してのプログラムなどは作らず、それぞれのクラスがチラシやポスターなどで内容などお知らせすることになりました。それはそれでお楽しみいただけると思います。
どうぞお楽しみにその日をお待ちください。

2018年11月 森のたより

森のたより2018.11.01

運動会を終えて、ようやく秋が始まったような気がしています。
さて、今日11月1日は本園での「公開保育」の日です。毎日の保育そのままを県内外の幼稚園、保育園そして認定こども園の先生方に見ていただき、その内容を深めようという催しです。
昨年は乳児3クラスの公開保育をしました。今年は幼児の3クラスを公開します。
今年は「文学」というテーマに取り組んでいます。数年前から教育時間の中で、絵本を読み聞かせることに加えて、お話しを子どもたちに語る「おはなし」の時間を作ってきました。絵本を読み聞かせることが子どもの育ちにどれほど有効であるかは様々なメディアで伝えられ、よく知られているところです。対して「おはなし」はあまり語られてこられなかった分野です。
私自身、母親からお話しを聞いた記憶はありません。但し、祖母からは火鉢の火を火箸で触りながら昔話を聞いたことがあります。この昔話とは「日本昔話」にでてくる「ものがたり話し」でなくて、自分自身が体験したり、村の中でおこった出来事などを語ってくれました。身近な人、身近な場所が登場する話はとても興味深く。何度も聞いたことを思いだします。でも、そんなひとときもテレビの子ども向け時間帯が多くると、次第に無くなっていったように思います。

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