お知らせ・保育室から

森のたより

2018年4月 森のたより

森のたより2018.04.07

すっかり春らしくというより、もはや初夏を感じる毎日です。ご子息、ご令嬢の入園・進級誠におめでとうございます。
ずっと前から気になっていた砂場の遊びを見直しました。結果、砂場に水道を設け。たんぽぽの前に乳児たちが使いやすい小さな砂場を作りました。子どもたちは泥水で遊ぶようになり、結果衣類を汚すことが多くなると思います。
ロバートフルガムの名著に「人生で大切なことはすべて幼稚園の砂場で学んだ」があります。まさしく今までよりずっと学べるようにとの思いでの新設です。お洗濯大変ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
すみれの入り口の改装に続き、二階のゆり組の入り口も改装いたします。経年劣化で引き戸がスムーズに動かなくなり、他の部屋とのバランスや学びの環境の統一を図り、引き続いての工事となります。こちらもどうぞよろしくご理解くださいますようお願いします。
新年度早々、お願いばかりのお便りになりましたが、どうぞこの一年。よろしくお願いいたします。

2018年3月 森のたより

森のたより2018.03.01

いよいよ3月ですね。先日の人形劇鑑賞会。とても行儀良く観ることができました。年長の子が膝立ちしてみようとする子を注意したりする一方で、舞台で演じられる悲しみ、憤り、喜びなどにカラダで反応し、「カニむかし」などの人形劇に、大いに楽しい時間を過ごすことができました。
年長の子達はあと一月で小学校です。多くの時間を自由に過ごしていた子どもたちは授業時間と業間休みという時間割の世界に入っていくわけです。
トイレにも今までは各自の生理に合わせて自由に行っていましたが、業間休みや昼休みというそのための時間に用を足すということになります。
これは「見通しを持つ」ということです。トイレに行きたいけど次の業間休みまでしっかり我慢できる強い体力をつけようという方法もあるかもしれませんが、そうではなくて、そろそろいつもおしっこに行きたい時間になるからこの休み時間の間にトイレに行っておこう。という見通しを持つことが大切なのですね。

2018年2月 森のたより

森のたより2018.02.01

保育見学会にはたくさんの皆さんにお越しいただきホントにありがとうございました。そして多くの励ましの言葉もありがとうございました。
また、保育内容についての貴重なご意見、ご要望もいただき誠にありがとうございました。
これまでの幼児教育への期待は、すぐ間近に控えた小学校入学への補完教育としての位置づけを求められてきた一面があります。そして、保育現場もその要求に応えようと様々なメニューをカリキュラムの中に組み入れてきたようです。
ながらこどもの森も学校という位置づけの幼保連携型認定こども園になったのだから、早速そのようなプレスクールとしての教育内容を期待していただいているのかもしれません。しかし、今回の教育保育要領では幼児教育の場が小学校の各教科活動の補完のためにあるのでなく、0才から修学までの乳幼児期を一貫して自発的な活動としてのあそびの中で育つことを目指しています。

2018年1月 森のたより

森のたより2018.01.09

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

雨が多いお正月でしたね。どのようにお過ごしになりましたか?
お正月は一年の初めでいろいろな行事があり、なんだかウキウキしたからでしょうか、小さい頃の出来事を良く覚えています。皆さんはいかがでしょうか?
今年はお一日早々からお客様をJRの駅に送ることがあって、帰り道にショッピングモールにたち寄ることがありました。考えてみれば、ここ数十年、元旦に家を不在にすることがなかったから、いわば初めての光景でした。まるで浦島太郎のような話です。
で、驚いたのは普段と何も変わりが無い日曜日のショッピングモールだったということです。もちろん少し混雑した感じを受けるのですが、いわゆる晴れ着も見ないし、正月らしいのは「初売り」とか「新年なんとか!!」とか書かれたお店のポップぐらいです。
お正月や節句などの晴れの日の食卓の賑わいやごちそうが、毎日の生活の食卓になったように、お正月だからという思いがうすれていくようです。

2017年12月 森のたより

森のたより2017.12.01

急に寒くなりましたが、暦を見れば12月。師走を迎えました。子ども達は来週末に控えたおあそび発表会に向けて劇あそびに余念がありません。
あんなさんとゆりさんはどこを見ているのでしょう。二人はようさんと3人でさくらの劇「こびとの靴屋」でナレーターをつとめます。自分たちのナレーションで進んでいく劇をじっくり見ています。皆さんは三人の口元に吹き出しをつけたらどんな言葉が浮かびますか?
すべての進行を覚えてしまった三人は「あれれ?大丈夫?・・・」と不安げに見ているようでもありますし、ようさんの目線の先には先生がいるようです。写真家の荒木経惟さんの活動に「日本人ノ顔」というプロジェクトがありました。県ごとに1000人もの人の顔を荒木さんが撮影し写真展が開かれるのです。笑顔があったり緊張した顔があったり、赤ちゃんから老人まで、男も女も荒木さんのカメラの前に立ち少しの会話を楽しみながら撮影会がおこなわれます。僕はこのことをTVで知ったのですが、「顔はヌードだからね、生まれたときからずーっとさらしてきたんだから」というアラキーの言葉になるほど!とうなずいてしまいました。
子どもたちの表情は刻一刻と変化し、心の動きを写します。楽しいときやうれしいとき、悲しいときやつらいときという心の変化がしっかり読み取れるときはともかく、劇あそびはいつもの仲間との中では緊張と緩和が不連続する微妙な心の変化があり、それが顔にあらわれます。それも心の成長なのでしょう。

2017年11月 森のたより

森のたより2017.11.01

秋も深まり、雪の便りも聞くようになりました。いろいろな行事が続いた10月でしたが、なんと言っても「おとまり保育」はとても興味深いものがあります。
お父さんやお母さんと離れて、知らない場所で一夜を過ごすことはとても不安なことです。「楽しみにしてる!」「待ち遠しい!」と言ってはみるものの不安が無いと言えば嘘になります。
運動会の記憶も新しく、年長児としての意識も強くなりつつあるこの時期に3つのクラスが年長組とう一つの組になり、さらにおとまり保育の日程の中ではシカとイノシシという2つのグループに分かれて行動します。
一日目はムッレスチューがが建つ地元で小原(こばら)と呼ばれる里山へ登ります。かみいしづトンネルの真上になるのですが、江戸時代には馬駆け場であった小さな山の頂は二次林の森となり500メートルほどの周遊路があります。鳥の声を聞き、獣の足跡を探しすという、照葉樹が多い岐阜の里山にゆっくりふれあうことができます。小屋でお弁当を済ませ、ひと遊びすれば山を下り、揖斐川の支流、牧田川の河原に立ちます。つい先日、園庭の花壇で収穫したサツマイモをここで食べることを楽しみにしてきました。目当ての小さなお芋を見つけたり、僕はこの芋を食べると心に誓った芋に出会いさも満足そうに焼き芋を食べました。
こんなふうにおおよそ30時間は瞬く間に過ぎてしまいました。

2017年10月 森のたより

森のたより2017.10.01

すっかり秋になりましたね。運動会の朝、準備をしながら空を見上げると鰯雲が空の半分を覆っていました。皆さんのご協力、それになんと言っても子どもたちのがんばりが運動会を素晴らしい物語に作り上げてくれました。本当にありがとうございました。
子どものやる気とか頑張る力とかはどのように育まれるのでしょうか。
ながらこどもの森ではマルチエイジ(異年齢)で3歳以上児の3クラスを編成しています。その3クラスで競い合う運動会はクラスがそのままチームになるといわかりやすさがあります。いつもの生活の延長線上に運動会があるのです。
運動会当日、つなひきでユリクラスは他の2クラスより少人数。いわゆる不利な条件で挑むことになりました。クラス担任たちは人数の調整をしようかと議論しましたが、そのままで競技することとなりました。聞けば練習の時に同じような状態で勝っていたこともありましたが、なんといっても勝ち負けよりクラスのみんなが一緒に頑張るということを優先したいということでした。結果、残念にもに負けてしまいましたが、一緒に頑張るということに加えて悔しい思いが共有できたのです。

2017年9月 森のたより

森のたより2017.09.01

なんだか夏を満喫する!というにはほど遠い今年の夏が終わろうとしています。9月は年度の半分を終えようとする月です。この半年を振り返り、10月からの後半に向けての準備の時期でもあります。ちょうど今年は9月の30日の月末に運動会を予定しました。前半の締めくくりです。
「はえばたて たてばあゆめの親心」という言葉があります。一日も早い我が子の成長を待つというのでしょうか、子を持つ親の心情をよく表した言葉です。
でもお子様の成長は、ぬれた和紙をゆっくりゆっくりと一枚一枚重ねていく・・・・と表現されるように、目に見えるスピードではありません。「少し見ないうちに大きくなったね。もうこんなこともできるんだ!」と久しぶりに会った友達に言われ、改めて我が子の成長を見直すことさえあります。

2017年8月 森のたより

森のたより2017.08.01

暑中お見舞い申し上げます。

梅雨が明けたら梅雨になったような毎日です。高温多湿を絵に描いたような毎日で、植物たちには最高の環境でしょうね。
アゲハチョウは柑橘系の植物の葉が大好き?というより柑橘系の葉でしか育たないので卵を葉に産み付けます。スミレのテラスのミカンの
木はいつもアゲハがフワフワ飛んでいて、留まったかな?と思うか思わないうちに透明な卵を産み付けます。
やがて黒い毛虫になりこどもたちの目にとまるようになります。こうしてアゲハの一生が始まるのです。

あやめさんはお花と一緒にアゲハチョウを描きました。羽の汚れや赤い裾模様?などしっかりかけましたね。余白を楽しんでいるようです。もちろんスミレのテラスね見つけたさなぎをクラスで育てて羽化したアゲハチョウです。ジッと見つめてよく観察しましたね。周りのお花は未来の世界なのですね。やがてお部屋の外に飛び立ってきれいなお花の周りを飛んで、いっぱいおいしい蜜を食べてくださいね・・・というのでしょうか。
小さな命を見つめることはいろいろなココロを育ててくれるものだと自然の力に脱帽です。

2017年7月 森のたより

森のたより2017.07.01

蒸し暑い毎日です。体温を調節するのが少し難しい小さなこやお年寄りは熱中症に用心が必要ですね。
ながらこどもの森ではお外遊びの前の水分補給を心がけています。皆さんも体がほしがっているから水分補給するという発想から、体はきっとほしがるから事前に水分補給しておきましょう。という発想に切り替えてくださいね。

さて七夕の7月7日は7が並ぶ日ですから東洋にある五節句の一つで、大切な日とされています。
以前は祖父母参観を催したり、大きな笹を玄関に飾ったりしました。七夕を園の大切な行事としていたわけです。「どうして無くなったの?こどもたちもたのしみだろうけど?」と疑問に思われるかもしれません。
いわゆる「行事保育」と言われる形態があります。入園式に始まってはなまつり、母の日、時の記念日、父の日、七夕、お盆、夏祭り・・・・そして卒園式。一年中様々な行事を通じて、そのつど絵を描き、或いはプレゼントを製作し、造形遊びでの製作を行い、イベントが催される場合もあります。
保育関係業者の皆さんがお持ちになるカタログにはそれぞれの行事がより楽しく、或いは意義深くなるような品物がたくさん用意されて購買意欲を刺激します。
私自身もそのような保育を実践してきました。そういう保育が当たり前だと思っていました。五月の連休が終わると早速、母の日を目指しての制作が始まります。みんなが一斉にお母さんのお顔をかきます。お隣の子の絵を見ながら描く子もいれば、嫌がって描いてくれない子もいます。みんなが同じように作品を描くことが大切だったような気もします。

1 2 3 4 5 6 7

ながらこどもの森 空き状況

3号
認定

0歳児

×空なし

1歳児

×空なし

2歳児

×空なし

2号
認定

3歳児

×空なし

4歳児

×空なし

5歳児

×空なし

1号
認定

3歳児

×空なし

4歳児

×空なし

5歳児

×空なし

[8月24日現在]
詳しい空き状況は園までお問い合わせください。 毎月20日までに申込み、翌月1日からの入園。

お問い合わせ・ご相談

ながらこどもの森
TEL:058-231-8945
(受付時間/9:00~16:00)