お知らせ・保育室から

お知らせ・保育室から

色水あそび

先日、花壇の手入れを行いました。そこで、ふじぐみさんが花壇に残っていたお花を使って、色水あそびを行いました。

「どの色にしようかな?」

一人ずつ袋を持って、その中にお花とお水を入れます。

もみもみもみ…

少しずつ色がでてきました。

カップに入れると、とてもきれいな色水が出来上がりました。

「これは、みかんジュースみたい」

「こっちはぶどうジュース」

と、ジュース屋さんごっこがはじまりました。


さて、きれいに手入れされた花壇はというと、夏に向けて野菜が育てられます。

毎日、水やりを行いながら、苗の生長を楽しみます。

2018年5月 森のたより

森のたより2018.05.01

櫻の花を愛でるまもなく4月が過ぎていきました。すみれ、ゆり、それぞれの入り口部分の改装工事にはご協力をいただきありがとうございました。又、園庭の砂場も1カ所増やし、水道を設置して自由に水を使えるようにしました。
着替えが多くいるようになったり、靴が乾かなくて不快な思いがあったりしています。お洗濯が増えたりしていますが、よろしくお付き合いをお願いいたします。
砂場で自由にどろんこ遊びができるようになって、子どもたちの砂場での遊びも膨らみが出てきました。友達や仲間との調整能力がより必要になってきましたし、自制心や協調心もより試される場になってきました。
連休前の遠足、以上児は長良公園への往復、ホントに良く歩きました。いろいろなおしゃべりをしながらの遠足はとても楽しかったようです。お弁当もとてもうれしく、1人ひとりのお弁当を、感想を言いながら回っていると、このお弁当が今日のエネルギーの基になっているなとつくづく感じました。
愛情は食べることができるのです。みんな、「しっかり愛情を食べています」という顔をしてました。

2018年4月 森のたより

森のたより2018.04.07

すっかり春らしくというより、もはや初夏を感じる毎日です。ご子息、ご令嬢の入園・進級誠におめでとうございます。
ずっと前から気になっていた砂場の遊びを見直しました。結果、砂場に水道を設け。たんぽぽの前に乳児たちが使いやすい小さな砂場を作りました。子どもたちは泥水で遊ぶようになり、結果衣類を汚すことが多くなると思います。
ロバートフルガムの名著に「人生で大切なことはすべて幼稚園の砂場で学んだ」があります。まさしく今までよりずっと学べるようにとの思いでの新設です。お洗濯大変ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
すみれの入り口の改装に続き、二階のゆり組の入り口も改装いたします。経年劣化で引き戸がスムーズに動かなくなり、他の部屋とのバランスや学びの環境の統一を図り、引き続いての工事となります。こちらもどうぞよろしくご理解くださいますようお願いします。
新年度早々、お願いばかりのお便りになりましたが、どうぞこの一年。よろしくお願いいたします。

さくらもちパーティー

先日、ふじぐみにてひなまつりに先がけて、さくらもちのクッキングを行いました。

担当してくれたのは、年長さん年中さんのお友だちです。

エプロンに三角巾をつけ、クッキングスタートです。

しお漬けしたさくらの葉を水で洗っています。

白玉粉と薄力粉を混ぜ合わせます。

「ボールおさえて」とみんなで協力し合っていました。

食紅でピンク色をつけました。

「ひっくり返すのがむずかしいな」と言いながら、日頃の役割あそびの成果を発揮させていましたよ。

できた生地に餡をはさみ、葉っぱをまいて出来上がりです。

形も餡の量も様々だけど、それもまた良いですね。

さっそく年少さんにふるまったり、各クラスの大人にもおすそわけをしてくれました。


みんなでおいしくいただきました。


さて、3月2日金曜日、明日はいよいよひなまつりです。

ランチは、ちらしずしと菜の花のすまし汁でした。

少し風が冷たい日でしたが、春はもうすぐそこですね。

2018年3月 森のたより

森のたより2018.03.01

いよいよ3月ですね。先日の人形劇鑑賞会。とても行儀良く観ることができました。年長の子が膝立ちしてみようとする子を注意したりする一方で、舞台で演じられる悲しみ、憤り、喜びなどにカラダで反応し、「カニむかし」などの人形劇に、大いに楽しい時間を過ごすことができました。
年長の子達はあと一月で小学校です。多くの時間を自由に過ごしていた子どもたちは授業時間と業間休みという時間割の世界に入っていくわけです。
トイレにも今までは各自の生理に合わせて自由に行っていましたが、業間休みや昼休みというそのための時間に用を足すということになります。
これは「見通しを持つ」ということです。トイレに行きたいけど次の業間休みまでしっかり我慢できる強い体力をつけようという方法もあるかもしれませんが、そうではなくて、そろそろいつもおしっこに行きたい時間になるからこの休み時間の間にトイレに行っておこう。という見通しを持つことが大切なのですね。

人形劇鑑賞会

劇団「夢知遊座(むちゅうざ)」の方をお招きして、人形劇鑑賞を行いました。

毎年、楽しみにしている子どもたちは、「まってましたー」と言うかのように、お迎えしてました。

オープニングは各クラスをまわって、「準備ができたよー」の合図があります。

子どもたちも、わくわくさせながら、ホールに入っていきました。

終始、笑いがあり、場面によっては真剣に見ている子どもたち…

とっても楽しい時間となりました。

たんぽぽぐみ、すみれぐみも参加し、うれしそうに見ていました。


30.2.19 お茶のおけいこ

年長児のみお茶のおけいこを行いました。

副園長先生から座り方、おじぎの仕方、言葉遣い、礼儀作法など一つひとつ教えていただき、どの子もとても集中していました。

まずは、おかしをいただきます。

その後、ひとりずつお抹茶をいただきました。

少し苦味がありましたが、「おいしい」と言って、飲んでいる子もいました。


初めてのことで、少し緊張していた様子でしたが、とても良い経験となったようです。

30.02.02 節分☆豆まき

2月3日は節分です。

1日早く、保育園でも豆まきが行われました。

まず、ホールに集まり、節分にちなんだ紙芝居を見て、その後〇×クイズを行いました。

クイズの中で節分についての知識を高めています。

節分にちなんだわらべうたも行いました。


その後は、各部屋で豆まきを行います。

年長さんは鬼に変身!ホールでこっそりスタンバイです。

その頃、すみれぐみでは、ウォーミングアップ中!

年長さんが各クラスへやってきました。

小さい子は、泣いてしまう子もいましたが、一生懸命、新聞豆を投げている子もいました。


年長さんが帰って、ひと段落…

窓からのぞく赤い影が…

大きな赤鬼がやってきました。

恐い思いをした子もいたかもしれませんが、最後は、年長さんが豆をぶつけて帰っていきました。


ただ一人、鬼に抱かれて、キョトンとしていたのが、つくしぐみのMちゃん(4ヶ月)

何だか、鬼さんも優しいお顔に見えてきませんか??


さて、今日のランチは鬼ごはんです。

とってもおいしくいただきました。

2018年2月 森のたより

森のたより2018.02.01

保育見学会にはたくさんの皆さんにお越しいただきホントにありがとうございました。そして多くの励ましの言葉もありがとうございました。
また、保育内容についての貴重なご意見、ご要望もいただき誠にありがとうございました。
これまでの幼児教育への期待は、すぐ間近に控えた小学校入学への補完教育としての位置づけを求められてきた一面があります。そして、保育現場もその要求に応えようと様々なメニューをカリキュラムの中に組み入れてきたようです。
ながらこどもの森も学校という位置づけの幼保連携型認定こども園になったのだから、早速そのようなプレスクールとしての教育内容を期待していただいているのかもしれません。しかし、今回の教育保育要領では幼児教育の場が小学校の各教科活動の補完のためにあるのでなく、0才から修学までの乳幼児期を一貫して自発的な活動としてのあそびの中で育つことを目指しています。

保育見学会

1月22日から24日の3日間にわたって、以上児クラスの保育見学会がありました。

1クラス10名前後の保護者の方におこしいただき、普段の生活の様子を見ていただきました。

その中には、毎日体操、環境認識、わらべうたあそびのプログラムがあり、少し緊張した様子の子もいましたが、いつも通りの姿を見てもらうことができました。


多くの保護者の方に、子どもの様子が見れて安心したと言っていただきました。

何より、大好きなお父さん、お母さんに園での姿を見てもらい、とってもうれしそうな子どもたちでした。

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ながらこどもの森 空き状況

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[8月8日現在]
詳しい空き状況は園までお問い合わせください。 毎月20日までに申込み、翌月1日からの入園。

お問い合わせ・ご相談

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