お知らせ・保育室から

お知らせ・保育室から

2022年6月 森のたより

森のたより2022.06.01

さわやかな季節の次はジメジメした梅雨がやってきます。
雨間には気持ちいい人工芝の上で遊べるといいのですが、今年の梅雨はどうなるでしょう。
先月はコロナ禍に見舞われてしまい、保護者の皆様にはご心配をおかけしました。また、ご協力も頂き、ありがとうございました。
こどもたちの中にはコロナを通してウイルスって何?と興味を持った子もいるようですが、6月はまさに自分の体に興味を持つ月です。
裏面の行事予定でお伝えしますが、7日の眼科を皮切りに内科、耳鼻科、歯科と健診が続きます。
そして、2階のクラスでは病院ごっこが盛んになります。
この遊びはたんぽぽ組から始まりますが、年齢が上がるごとに内容が濃くなり、2階では年長児がいることで本格的になります。
「カルテが欲しい」「点滴も」「ベッドも」などこどもたちからの要望で必要な物が揃えられてきました。
これに関連させて環境認識の時間では人の体についての知識が得られるようにします。

2022年5月 森のたより

森のたより2022.05.02

満開うすもも色の桜が散り、色鮮やかな新緑の季節がやってきました。園庭もあっという間に緑色になり、晴れた日は涼やかな木陰をこどもたちに提供してくれています。
この時期に山々を見ると何だかもこもこして可愛いなぁ、と思うのは私だけでしょうか!?
先月の職員会議で(子どもの森、小さな森合同で行っています)今一度私たちの保育、教育の基本を見直すべく、法人の理念と方針について話し合いました。
保護者の皆様にもこのおたよりでお伝えします。

2022年4月 森のたより

森のたより2022.04.04

ご入園おめでとうございます
ご進級おめでとうございます
寒さに耐え、春を待ちわびていた桜の花が開き、木々の芽もふっくらとしてきました。
この四月より脇淵徹映先生から園長のバトンを受け取りました矢橋美佳と申します。
ながらこどもの森がこどもたちはもちろん、保護者の皆様にとっても居心地の良い森になるよう努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、気持ちも新たに新年度のスタートとなりましたが相変わらずのコロナ禍ということで岐阜市の指導の下、本園で行っている感染予防対応について皆様に改めてお願いします。

来年度4月の定員募集について

お知らせ2022.03.03

来年度(令和4年度)4月の定員に空きがあります。0歳3人、年中児3人です。
詳しい空き状況は園までお気軽にお問い合わせください。


ながらこどもの森
TEL:058-231-8945(受付時間/9:00~16:00)

2022年3月 森のたより

森のたより2022.03.01

「最後にお尋ねしますが、あなたはこの保育園をどのようにしたいとお思いですか?」とは、20年前になりますが、私たち堂角舎が長良保育所の民営化に応募した際に、市役所で開催された応募法人のプレゼンテーションでの一コマです。
予想していなかった質問でしたから、とっさに「森にします」とご返事しました。
その時に、まさか「ながらこどもの森」になるとは夢にも思いませんでした。この園が民営化の候補となった年の夏。昼下がりに初めて長良保育所の様子を見に来ました。小さく、丸く刈り整えられたキンモクセイが3本。夏の太陽が園庭を焼き、鉄製の滑り台などの遊具が熱く煮えている。そのような印象が強く残り、子どもたちは自然の中でこそ育ちあうというような幼児教育感を持っている私には、この園庭、園環境を森に近づけることこそ、まずとりかかることかと思わせたのでしょうか。

2022年2月 森のたより

森のたより2022.02.01

あれよあれよと2月を迎えました。今年度も残すところあと二カ月となりました。

節分を終え、立春を迎えると、春もそこまで来てるかと心待ちになるものです。

1月には巡回保育があって岐阜市内の各園を指導に回っておられる和田先生におこしいただきました。コロナ過でもあり、短時間の訪問でしたが、本園の保育や教育について和田先生が撮られた各クラスの写真を基に指導いただきました。「みなさん、いい表情をしてますよね」などとお褒めをいただいてる時に、こどもに写真を撮らせたらきっと面白いんじゃないか・・・というお話しをしました。

それで、早速、各クラスにカメラを置き、年長の子たちが順にカメラを楽しんでいます。

何を撮るのかは本人任せです。下の写真は、やまもとゆうとさんの作品です。たまたま出かけた恐竜公園でのショットは冬から春に向かう空の雲が素敵です。

左下、ゆうとさんが友達のくぜじんのすけさんを撮った写真はこども同士の緊張感を感じます。リンとした表情がとてもいいですね。大人が構えたカメラではこの表情は撮れません。

右下はみやざきしょうたさんの作品です。クラスメイトのきとうゆいさんと二人の間にどんな会話があったのでしょう。なんだかホッとする人間関係を感じますね。



2022年1月 森のたより

森のたより2022.01.01

新年あけましておめでとうございます

西の山々はすっかり白くなってしまいました。あわただしい年末の雪には閉口しました。しかし、年が改まると、なんだか昨日と同じ一日が違う日のように感じます。毎年、新年を迎えているのですが、令和4年、2022年の年を迎えるのは初めてです。こういう新鮮な気持ち、心持ちを大切にしたいと思います。
「いないいないばあ」は童心社から松谷みよ子文、瀬川康男絵で「まつたにみよこあかちゃんの本」として昭和42年に出版されました。ブルーナの「うさこちゃんシリーズ」から数年経ていましたが、最初の日本の赤ちゃん絵本の傑作です。
「いないいないばあ」という遊びは親子がいつでもどこでも遊べるとっても素敵な遊びです。顔がすべて隠れてしまうと赤ちゃんは怖がって泣いてしまいます。園ではオーガンジーを使っています。かすかに見える・・・というのが安心なんですね。手で顔を覆うのは全てを覆い隠すことができないことが、楽しさの秘訣なんです。なんでもない言葉のやり取りがこどもの感性を育てていきます。この絵本が出版されたときには賛否両論あったということです。本来大人と赤ちゃんの遊びだからそのことをもっと大切にすべきだ。わざわざ絵本にするのはいかがなものかという反対論と、赤ちゃんが大好きな遊びを絵本で再現することで絵本に親しみを持つことができるという賛成論。
皆さんはどう思いますか?僕は1冊の赤ちゃん絵本が出版されただけで、そのように議論が起こることのほうがすごいと思ってしまいます。


2021年11月 森のたより

森のたより2021.11.01

秋を飛び越えたように寒くなりました。でも園庭の木立を見れば、秋から冬へと移り行く季節の変化を十分に楽しめます。今年も10個を超える柿が実り、干し柿が出来上がりました。先日、たしない干し柿の一片を子どもたちといただきました。ほんとに甘くて、上品な味にびっくりです。カニムカシというお話がありますが、そのお話のようにすくすく大きくなっていっぱい実をつけてほしいと願うのですが、むなしい願いですね。
さて、育児担当制システムのことを続けます。たんぽぽではどの子も二歳の誕生日を迎えます。ハイハイして、ようやくつかまり立ちをしていた1歳のころを思い出せば、ずいぶんと成長し、もう赤ちゃんとは言えませんね。立って歩けるようになると、視界も開け、探索行動も広い範囲となります。イヤイヤと自己主張もするようになって。心も体も随分と大きくなったのです。
この自己主張にも変化があります。○○が欲しいことを泣いたりお母さんの手を引っ張ったりしながら、身体で主張していたのですが、「○○が欲しい」と言葉で表現するようになります。○○が欲しいと求める根底には○○を手に入れた至福の自分が予測できているのです。
この自我の主張をもって「前期幼児教育」ともいうべき歩みが始まっているのです。
「ボクが」「ワタシが」という欲求が成長の姿なのですが、それには「静かにしよう」という大人社会の約束や規範などは一切通じないので大人はどのように接すればよいのかわからずお手上げ状態になってしまいます。
強烈な自己主張ですから、こどもが「イヤ」と言えばやらなくてもいいよと言って、「欲しい」といえば、良いよ良いよと与える。紆余曲折があって結局はこどもの言いなりになったり、或いは交渉が決裂してしまったり。いろいろありますね。でも実はその紆余曲折が大切なのです。それは「いつものことだから」と適当に受け流すのではなく、「受け止める」ということです。「イヤ」の中身、「シタイ」の中身。それをことばで聞きなおし、確認するということですね。
こどもの声より小さな声でゆっくり語りかけるのですが、結構難しいですね。
でも、のれんに腕押し対応でなく受け止めてくれる。これは意思が通じ合うということです。「わかってくれた」という、その心地よさをいっぱい体験することが必要です。
1歳クラスのたんぽぽや2歳児クラスのすみれの担任、そして乳児フリーの2人のスタッフはそのことに多くの時間を費やします。対話するのですね。


2021年10月 森のたより

森のたより2021.10.01

秋が次第に深まっていきます。当たり前のように毎日を園で過ごしている子どもたちの保育・教育システムについて、改めて説明します。
先ずは乳児。0歳から2歳のクラスは育児担当制というシステムで毎日を過ごしています。
育児担当制システムの歴史はそんなに古くありません。第二次大戦のヨーロッパでは市内戦が多くあり、戦争孤児が各地に溢れました。戦後、その子たちは政府の孤児収容施設で育てられましたが、情緒が不安定でその育ちに多くの問題が生じました。フランスがヨーロッパの様々な国の孤児の育ちを調査したところ、ハンガリーの「ローツィ乳児院」で育った孤児たちにはホスピタリズム(情緒的障害)が現れていませんでした。その要因としてローツィ乳児院での育児法が「こども集団対養育者集団」という構図ではなく、一人ひとりに寄り添う育児方法がとられていたのです。これが育児担当制保育の出発点となり、フランスなどで形作られました。
さて、本園の0歳の「つくし」では現在12人のこどもたちがいます。対して大人は4人の担任と1人のフリーが部屋にいます。12人のこどもを5人が見ている時間(子ども集団対大人集団)は遊びの時間です。食事、排泄、睡眠など1対1の育児の部分を担当するのは担当する一人の保育者となります。一人の保育者が3人を担当しますが、こどもの生活時間に合わせて担当を決めていますから、一人ひとりが重なることなく、3対1でありながら、こどもには1対1で接することになります。
1歳児の「たんぽぽ」ではどうでしょう。本園ではこども20人のクラスに5人の大人がいます。こども20人対大人5人という関係では、一人ひとりの育ちを見守ることは大変難しいことです。
育児担当制でない1歳児の食事のシーンをイメージしてみましょう。20人の子どもたちが一斉に食事を始めたら、4人の大人がよりそうことができるこどもは何人でしょうか。(国の規定に沿えば1歳児6人に保育者は1人ですから3.6人が適正配置です)1歳児クラスには4月に2歳の誕生を迎えた子も翌年の3月に2歳になる子もいます。このような月齢差、又それぞれの育ちの差が混在しているなかで、一人ひとりの適切な食事時の学びを確保することはとてもたいへんなことではないでしょうか。


2021年9月 森のたより

森のたより2021.09.01

今年は梅雨明けを2度味わった感じです。夏の日差しが厳しいのですが、トンボがプール遊びでできた水たまりの上を飛び回る風景に、近づく秋も感じます。

プールであそび、なつまつりも楽しみました。そのプールも6日には解体します。暑い日には水遊びを楽しみますが、次第に秋の深まりを感じるような生活に戻っていきます。

コロナ禍での毎日も昨年の冬から始まって1年半。大人もこどもも色々な部分でストレスを感じています。なるべく普段の日常を淡々と過ごしていくことが大切かとおもっています。緊急事態宣言が発出され緊張した毎日が続いています。職員は全てがワクチンを接種しました。

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ながらこどもの森 空き状況

3号
認定

0歳児

×空なし

1歳児

×空なし

2歳児

×空なし

2号
認定

3歳児

×空なし

4歳児

◯空あり

5歳児

×空なし

1号
認定

3歳児

×空なし

4歳児

◯空あり

5歳児

×空なし

[8月1日現在]
詳しい空き状況は園までお問い合わせください。 毎月20日までに申込み、翌月1日からの入園。

お問い合わせ・ご相談

ながらこどもの森
TEL:058-231-8945
(受付時間/9:00~16:00)