雪あそび
今朝は、昨日から降り積もった雪で、園庭が真っ白に輝きました。
早く溶けてしまう前に…っと、さっそく手袋をつけ、長靴を履いて、園庭に出発!
雪玉をぶつけ合って、ダイナミックにあそんだり、雪だるまを作ってみたり…
この時期ならではのあそびを存分に楽しみました。
たっぷりあそんで、冷たくなった手をお湯で温め、ホッと一息…
「あぁ~たのしかった!」と大満足な様子でした。
今朝は、昨日から降り積もった雪で、園庭が真っ白に輝きました。
早く溶けてしまう前に…っと、さっそく手袋をつけ、長靴を履いて、園庭に出発!
雪玉をぶつけ合って、ダイナミックにあそんだり、雪だるまを作ってみたり…
この時期ならではのあそびを存分に楽しみました。
たっぷりあそんで、冷たくなった手をお湯で温め、ホッと一息…
「あぁ~たのしかった!」と大満足な様子でした。
年が明け、各クラスではこま回し大会に向けてこま作りと練習が行われました。
19日の本番では、1位を目指して、タイムで競う勝負です。
順番にクラスごとで集まり、一人ずつタイムを計りました。
園長先生から、よく回るコツを聞いている子もいます。
本番1回勝負!!
練習では上手くできたのに、本番で力が入ってしまった子もいました。
また、記録は関係なく、「いっぱいまわったー」と喜んでいる子もいました。
その後、年長さんは、ひもごまの部に参加し、タイムで競い合いました。
中には、年中さんでも出来るようになった子もおり、挑戦していました。
本番に向けて一生懸命取り組む姿やあきらめずに挑戦する姿がたくさん見られました。
夕方、表彰式が行われました。
「おめでとう」とみんなで拍手を贈りました。
大会は終わりましたが、まだまだ各部屋では、ひもごまで盛り上がっています。
新年あけましておめでとうございます。
2018年がスタートしました。
長かった年末年始のお休みを終え、元気に登園してくれた子どもたち…
おいしいものをたくさん食べたのでしょうか?!少しふっくらした子もいました。
各クラスでは、お正月あそびを楽しんだり、郵便局ごっこをしたり、初詣に出掛けたりと、この時期ならではの活動が行われました。
【こままわし】
【ふくわらい】
【かるたとり】
先日は、長良天神まで行ってきました。
帰ってくると、さっそく再現あそびがはじまりました。
2018年もどうぞよろしくおねがいします。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
雨が多いお正月でしたね。どのようにお過ごしになりましたか?
お正月は一年の初めでいろいろな行事があり、なんだかウキウキしたからでしょうか、小さい頃の出来事を良く覚えています。皆さんはいかがでしょうか?
今年はお一日早々からお客様をJRの駅に送ることがあって、帰り道にショッピングモールにたち寄ることがありました。考えてみれば、ここ数十年、元旦に家を不在にすることがなかったから、いわば初めての光景でした。まるで浦島太郎のような話です。
で、驚いたのは普段と何も変わりが無い日曜日のショッピングモールだったということです。もちろん少し混雑した感じを受けるのですが、いわゆる晴れ着も見ないし、正月らしいのは「初売り」とか「新年なんとか!!」とか書かれたお店のポップぐらいです。
お正月や節句などの晴れの日の食卓の賑わいやごちそうが、毎日の生活の食卓になったように、お正月だからという思いがうすれていくようです。
子どもたちがあそび終わった、お昼の園庭…
ひゅーっと風が吹き、「さむそうだね」っと外を見ると、小さなお客さまが…
りんごを食べにひよどりがやってきました。
私たちの視線に気がついたのかすぐに飛んでいってしまいましたが、数分後…
また戻ってきました。今度は、2匹…
お友だちを連れてきたようですね。
寒い冬でも、何だか暖かい気持ちになりました。
☆12月25日☆今日は、朝から「プレゼントあったよー」「うちにもサンタさん来たよー」とうれしそうにお話してくれる子がたくさんいました。
そして、保育園にもサンタさんが来てくれました。
かわいいトナカイさんのお手伝いをしてくれたのは、すみれぐみのお友だちです。
地域の民生委員の方をお迎えして、一緒にクリスマスソングを歌ったり、パネルシアターを見て楽しみました。
サンタさんへの質問コーナーでは、「サンタさんは何時に来るんですか?」「プレゼントはどこに置いてあるのですか?」など子どもたちが聞いてくれました。
その後、各クラスへカレンダーのプレゼントをいただきました。
その後、みんなでサンタさんと写真を撮りましたよ。
どうやら、つくしぐみのお友だちは、少し恐かったようですね。
ホールに残った年長さんは、民生委員の方とわらべうたの触れ合いあそびを楽しみました。
12月9日まで、約1ヶ月ほど劇あそびを行い、クラスごとに発表しました。
たくさんのおうちの方に見守られ、少し緊張している子、嬉しそうに手を振る子、恥ずかしそうにしている子、様々な表情が見られました。
どの子の姿も、とても輝いて見えました。
そんな子どもたちの様子をご紹介します。
ゆりぐみ 「11ぴきのねこふくろのなか」
さくらぐみ 「こびとのくつや」
ふじぐみ 「だんごどっこいしょ」
各クラスの劇あそび発表後は、それぞれのクラスの年長さんが、わらべうたや詩の朗読を発表しました。
練習では上手くいかなかった所も本番では見事に決めてくれました。
堂々とステージに立つ年長さんは、何だかたくましく見えましたよ。
12月9日土曜日、おあそび発表会が行われました。
0,1,2歳児の乳児は、普段あそんでいるわらべうたの発表です。
0,1歳児のつくしぐみ、たんぽぽぐみは、お父さんやお母さんと一緒にステージに上がり、わらべうたあそびをしました。
事前にお伝えしたわらべうたをおうちでたくさん練習してくれたようで、お父さん、お母さんもリラックスした様子で、子どもたちも嬉しそうでした。
おうちでの練習も子どもたちにとっては、お父さんやお母さんと触れ合いを楽しめる大切な時間となったようですね。
2歳児のすみれぐみは、くまさんとうさぎさんに変身して、ステージに上がり、わらべうたあそびをしました。
子どもたちだけで、ステージに上がるということで、少し緊張した様子でしたが、ステージの上からお父さんやお母さんを見つけると、笑顔になり、嬉しそうに手を振っていました。
大好きなお友だちと一緒なので、いつも通りの楽しいわらべうたあそびを見てもらうことができました。
急に寒くなりましたが、暦を見れば12月。師走を迎えました。子ども達は来週末に控えたおあそび発表会に向けて劇あそびに余念がありません。
あんなさんとゆりさんはどこを見ているのでしょう。二人はようさんと3人でさくらの劇「こびとの靴屋」でナレーターをつとめます。自分たちのナレーションで進んでいく劇をじっくり見ています。皆さんは三人の口元に吹き出しをつけたらどんな言葉が浮かびますか?
すべての進行を覚えてしまった三人は「あれれ?大丈夫?・・・」と不安げに見ているようでもありますし、ようさんの目線の先には先生がいるようです。写真家の荒木経惟さんの活動に「日本人ノ顔」というプロジェクトがありました。県ごとに1000人もの人の顔を荒木さんが撮影し写真展が開かれるのです。笑顔があったり緊張した顔があったり、赤ちゃんから老人まで、男も女も荒木さんのカメラの前に立ち少しの会話を楽しみながら撮影会がおこなわれます。僕はこのことをTVで知ったのですが、「顔はヌードだからね、生まれたときからずーっとさらしてきたんだから」というアラキーの言葉になるほど!とうなずいてしまいました。
子どもたちの表情は刻一刻と変化し、心の動きを写します。楽しいときやうれしいとき、悲しいときやつらいときという心の変化がしっかり読み取れるときはともかく、劇あそびはいつもの仲間との中では緊張と緩和が不連続する微妙な心の変化があり、それが顔にあらわれます。それも心の成長なのでしょう。
9月中旬…園庭の赤いすべり台横の柿の木に緑の柿がたくさん実りました。
10月中旬…色付いてきました。
10月下旬…収穫です。
次の日、年長さんに皮むきのお手伝いをお願いしました。
ピーラーを初めて使う子もおり、真剣な表情で皮をむいています。
むいた皮をなめてみました。
きれいにむけました。
日光がよくあたる場所で、しばらく干します。
2週間後…しわがでてきて、色もかわってきました。
そろそろ食べ頃かな!?
まずは、触って、においを嗅いでみました。
そして、小さく切って、味わってみました。
「おいしー」
「あまーい」
「もっとたべたーい」
など、うれしい感想がたくさん聞こえてきました。
柿の変化を楽しみながら、秋の季節を感じました。