29.8.21 なつまつり
先日のなつまつりの様子です。
民生員さんをお迎えして、各コーナーのお手伝いをしていただきました。
子どもたちは3人ペアになり、それぞれのコーナーを回りながら楽しみました。
ヨーヨーつり
くじ引き
ゲームコーナー
ジュース&ベビーカステラ
コーナーを楽しんだ子は、ホールに戻って、盆踊り大会です。
音楽に合わせて、みんなで踊りました。
すみれぐみも大人と一緒に、ヨーヨーつりとくじ引きに参加しました。
楽しい夏の思い出ができました。
先日のなつまつりの様子です。
民生員さんをお迎えして、各コーナーのお手伝いをしていただきました。
子どもたちは3人ペアになり、それぞれのコーナーを回りながら楽しみました。
ヨーヨーつり
くじ引き
ゲームコーナー
ジュース&ベビーカステラ
コーナーを楽しんだ子は、ホールに戻って、盆踊り大会です。
音楽に合わせて、みんなで踊りました。
すみれぐみも大人と一緒に、ヨーヨーつりとくじ引きに参加しました。
楽しい夏の思い出ができました。
暑中お見舞い申し上げます。
梅雨が明けたら梅雨になったような毎日です。高温多湿を絵に描いたような毎日で、植物たちには最高の環境でしょうね。
アゲハチョウは柑橘系の植物の葉が大好き?というより柑橘系の葉でしか育たないので卵を葉に産み付けます。スミレのテラスのミカンの
木はいつもアゲハがフワフワ飛んでいて、留まったかな?と思うか思わないうちに透明な卵を産み付けます。
やがて黒い毛虫になりこどもたちの目にとまるようになります。こうしてアゲハの一生が始まるのです。
あやめさんはお花と一緒にアゲハチョウを描きました。羽の汚れや赤い裾模様?などしっかりかけましたね。余白を楽しんでいるようです。もちろんスミレのテラスね見つけたさなぎをクラスで育てて羽化したアゲハチョウです。ジッと見つめてよく観察しましたね。周りのお花は未来の世界なのですね。やがてお部屋の外に飛び立ってきれいなお花の周りを飛んで、いっぱいおいしい蜜を食べてくださいね・・・というのでしょうか。
小さな命を見つめることはいろいろなココロを育ててくれるものだと自然の力に脱帽です。
園庭にて、しゃぼんだまあそびを行いました。
風に飛ばされるしゃぼんだまがとってもきれいでしたよ。
しゃぼんだまは吹く力加減が難しいようです。
何度も挑戦していました。
「しゃぼんだまつかまえたー」と元気に園庭を駆け回る子どもたちでした。
0歳児つくしぐみ、1歳児たんぽぽぐみの水遊びを紹介します。
水遊びをする前は、必ず水分補給を行います。
そして、体温のチェックをし、健康な子のみあそぶようにしています。
0歳児、1歳児の子どもたちは、身体を冷やしすぎないよう温水を使用しています。
おふろのように浸かって、とっても気持ちよさそうです。
汗を流し、最後は身体をベビーソープで洗ってもらい、清潔を保つようにしています。
1歳児になると、あそびも少しダイナミックになってきますね。
くじらの噴水に手をのばしてみたり…
わにさんのように足をのばして泳いでみたり…
暑い日の温水あそびは、子どもたちもとってもうれしそうです。
夏ならではのあそびを十分に楽しみたいですね。
暑い毎日が続いていますが、ようやくプールびらきを行いました。
まずはそっと身体に水をかけ、水に慣れていきます。
その後は、初日ということもあり、自由あそびをしました。
みんなとっても楽しそう☆
途中、休憩もしっかり行います。
明日から、また楽しみですね。
10ヶ月になったS君は、はじめて園での離乳食をスタートさせました。
離乳食をスタートさせるには、まず担任と保護者、調理室との打ち合わせから始まります。
おうちでの食べ具合はどうか?どんな形態のものを食べているか?アレルギーはないか?など
出来るだけ家庭に近い状態で進められるように、準備をします。
担当の保育者と安定した関わりの中で、丁寧に今日のメニューを伝えてもらっています。
顔を見合わせ、「おいしいねー」などと声をかけてもらいながら、一人ひとりのペースに合わせて進めています。
ゆったりとした心地良い雰囲気での食事の時間となりました。
ホールでスライムあそびをしました。
スライムは、色水と液体のりとホウ砂水を混ぜてできます。
スライムが出来ていく様子を真剣に見ています。
「冷たくて気持ちいい~」
と、不思議な感触を楽しみました。
「ゼリーみたい」「きれいだね」
と、カップに入れて楽しむ子もいました。
先日収穫されたふじぐみのナスを調理しました。
まずは年長さんがナスを切ります。
左手はネコの手で、しっかり押さえて…
とても慎重な様子でした。
切ったナスを炒めるのは、年中さんのお仕事です。
出来上がり!!
しょうゆ、みそ、ケチャップで味付けをして、好きな味を試食しました。
「おいしー」とうれしそうに食べる子どもたちでした。
一方、さくらぐみのお部屋では…
こちらも先日収穫されたとうもろこしです。
とうもろこしは、出来ているか皮をむいてみないとわかりません。
みんなでドキドキしながら皮をむきました。
すると、中から黄色い実がぎっしり!!
「においがする」「はやく食べたいね」などうれしそうに話していました。
調理室で茹でてもらい、おやつの時間においしくいただきました。
大きなナスが2本!
昨日、ふじぐみのナスが収穫できました。
実がふっくらしていて、おいしそうです。さて、どんな調理法で食べるのかな?
こちらはすみれぐみで育てたミニトマトです。
たくさん実って、赤くなりました。
とってもおいしそう!
さっそく半分に切って、食べました。
自分たちで育てたトマトは、よりおいしかったでしょうね。
蒸し暑い毎日です。体温を調節するのが少し難しい小さなこやお年寄りは熱中症に用心が必要ですね。
ながらこどもの森ではお外遊びの前の水分補給を心がけています。皆さんも体がほしがっているから水分補給するという発想から、体はきっとほしがるから事前に水分補給しておきましょう。という発想に切り替えてくださいね。
さて七夕の7月7日は7が並ぶ日ですから東洋にある五節句の一つで、大切な日とされています。
以前は祖父母参観を催したり、大きな笹を玄関に飾ったりしました。七夕を園の大切な行事としていたわけです。「どうして無くなったの?こどもたちもたのしみだろうけど?」と疑問に思われるかもしれません。
いわゆる「行事保育」と言われる形態があります。入園式に始まってはなまつり、母の日、時の記念日、父の日、七夕、お盆、夏祭り・・・・そして卒園式。一年中様々な行事を通じて、そのつど絵を描き、或いはプレゼントを製作し、造形遊びでの製作を行い、イベントが催される場合もあります。
保育関係業者の皆さんがお持ちになるカタログにはそれぞれの行事がより楽しく、或いは意義深くなるような品物がたくさん用意されて購買意欲を刺激します。
私自身もそのような保育を実践してきました。そういう保育が当たり前だと思っていました。五月の連休が終わると早速、母の日を目指しての制作が始まります。みんなが一斉にお母さんのお顔をかきます。お隣の子の絵を見ながら描く子もいれば、嫌がって描いてくれない子もいます。みんなが同じように作品を描くことが大切だったような気もします。