29.5.15 苗うえ ~すみれ編~
すみれぐみはプランターに苗を植えました。
何ができるのかな…と不思議そうに見つめる子どもたち…
「おおきくなぁれ」と言いながら、みんなで順番に水をあげました。
夏が来るのが待ち遠しいですね!
すみれぐみはプランターに苗を植えました。
何ができるのかな…と不思議そうに見つめる子どもたち…
「おおきくなぁれ」と言いながら、みんなで順番に水をあげました。
夏が来るのが待ち遠しいですね!
今日はふじぐみが苗うえをしました。
すみれぐみの2人のお友だちも興味を示して、じっと話を聞いています。
ふじぐみは、よく見ると苗の形が3つあるようです。
さて、どんな作物が育つのでしょうか??
今日は、さくらぐみが苗うえをしました。
3人ペアで穴を掘ると…
おやっ?穴の中から幼虫発見!!
水やりもしっかり忘れずに…
さくらぐみは何を植えたのでしょうか??
何だか、苗の形がゆりぐみとよく似てますね。
ゆり組が苗うえをしました。
これから夏に向けて、水やりが始まります。
どんな野菜が育つのかな??
今から楽しみですね♪
まりこ先生から「はなまつり」についてお話をききました。
おしゃかさまにあまちゃをかけ、手を合わせました。
その後、あまちゃをいただきました。
あまちゃはどんな味がしたかな?
5月5日はこどもの日です。
園庭のこいのぼりも気持ちよさそうにおよいでいますね。
長良公園まで出発!!
長良公園は楽しい遊具がいっぱい!
たくさんあそんだよ☆
お待ちかねのお弁当タイム!外で食べるお弁当はとってもおいしかったよ。
すみれぐみは福光公園であそびました。
とても暖かいお天気の中、3.4.5歳のお友だちは長良公園へ、すみれぐみは福光公園へ遠足に出掛けました。
外で食べるお弁当はとてもおいしかったです。
ご入園、ご進級まことにおめでとうございます。
始業式や入園式を待っていてくれたのでしょうか。開花の遅いサクラが満開となりました。こどもたちは優しい花に触れ、その花びらの優しい柔らかさを実感します。
実にこどもたちの感性はみごとです。このように柔らかな感性を持つこどもたちとこの一年をともにします。現在の「ながらの幼児教育」(柔らかな担当制による乳児クラス、マルチエイジの幼児クラス)を始めてから9年目を迎えます。
来年から認定こども園教育保育要領が改正されます。いままで、どちらかといえば「何を学ぶか」でなく、「何を教えるか」に傾いてきた乳幼児の教育でした。何かを丸暗記させたり、大人の興味を子供に押し付けてきたのです。今回こそそれを揺り戻す改定になってほしいものです。世界的に非認知能力への関心が高まる中、日本も変わろうとするようです。
一年の締めくくりの月を迎えました。五歳児の皆さんは、すみれのおへやへ引っ越しをして年長クラスとしての1ヶ月が始まります。また、すみれの子たちは以上児のクラスに移動して4月からの環境作りを試み始めます。
今日は一年間暮らした子たちとのお別れの日でもあります。人形劇を見て「笑いすぎておなかがいたくなった!!」と満たされた気持ちの中にスーッと、お別れの風が通ります。
心の中をことばやカタチにあらわすことはとても難しいですね。ちなみに今日の人形劇は「ひとりは大好き、大嫌い」でした。ひとりで遊ぶことが大好きだった主人公の女の子が友達に誘われてみんなで遊ぶ楽しさを知り、ひとりで遊ぶこと、みんなと遊ぶこと、どっちも楽しいとお話しが展開していきました。面白くもあり悲しくもある。楽しそうだけどイヤな気持ちもわかる。などなど、色々な気持ちを感じました。
人は気持ちの動きを体や、ことば、作品で表わしてきました。そのことを文化だとか芸術というわけです。そう思うと芸術は自分と離れたところにあるのではなくとても身近なものだと思えてきます。