お知らせ・保育室から

2020年3月 森のたより

森のたより2020.03.02

令和の初めての年度がおもいがけない出来事で終わろうとしています。
2月28日の夕刻、バタバタとお騒がせしながら引っ越しが終了しました。ながらこどもの森の移行期が始まりました。幼稚園はもちろんのこと保育園やこども園では移行期という言葉が使われても実際に人や物がそのために動くということはあまりないようです。
しかし、国の基準では今までこども6人に1人の保育者が3歳になると15人、あるいは20人に1人の保育者になるとしています。こどもの発達、成長を鑑みての制度といえばいうものの、その是非に対してのうんちくは今回省きます。
さて、理由がどうであれ、当事者の幼児のクラスに上がるこどもは、いわば突然の出来事にとまどいます。年長児の子達は小学校への進学ですから、憧れとか期待。あるいは少しの不安??いろいろな入り交じった気持ちの中で4月を迎えていきます。

「ハイッ今日から変わりました!!」というのもいさぎよくて良いのですが、環境の変化が穏やかに移行されることに越したことはありません。三つ子の魂百までといわれ続けてきた満3歳を超えた時、そして幼児脳への大きな節目をつける6歳7歳という時、特に就学という大きな環境変化の時。いずれもこどもたちには大切な時なのです。
本園はマルチエイジで幼児クラスを構成しています。3年間を同じクラスで過ごす仲間はとても大切な存在です。新しく受け入れる仲間ははたしてどんな子たちなのか。それは受け入れる、今の年少児や年中児にとってもとても関心のあるところです。
それまでは年齢ごとにまとまり、同じ成長段階にある子たちと育ってきましたが、今度は2年も年の差がある子たちと一緒にすごすのです。
いわば、初めての社会参加なのです。私たち大人社会は異年齢社会です。自分より若い人が上司になったり、経験がないからと、年齢を重ねていても初心者としか見てもらえないなど、複雑でやっかいな社会が大人社会なのです。
年中の子たちは4月を待ち遠しく待っています。憧れの年長会議が年中会議と名前を変えて開かれます。いままでは年長さんに付いていったのですが、これからは自分がしっかりしていかなくてはなりません。一階に引っ越した年長さんが「しっかりやってよ」と声をかけます。微笑ましい光景ですが頼もしい光景でもあります。それぞれのの年齢ごとに一年を過ごしてきた自信のようなものを感じさせてくれます。

この一年本当にありがとうございました。

ながらこどもの森 空き状況

3号
認定

0歳児

×空なし

1歳児

×空なし

2歳児

◯空あり

2号
認定

3歳児

×空なし

4歳児

×空なし

5歳児

×空なし

1号
認定

3歳児

×空なし

4歳児

×空なし

5歳児

×空なし

[4月2日現在]
詳しい空き状況は園までお問い合わせください。 毎月20日までに申込み、翌月1日からの入園。

お問い合わせ・ご相談

ながらこどもの森
TEL:058-231-8945
(受付時間/9:00~16:00)